神栖市議会 2023-03-06 03月06日-03号
鹿嶋市の返礼品を調べてみましたが、干し芋や米、釜揚げシラスなど人気で、変わった返礼品として、手ぶらでバーベキューやFMかしまの放送体験などを創意工夫していることがうかがえました。 他市がこぞってふるさと納税に力を入れている理由は何なのか、市としても他市の動向を注視していると思います。今後どのような手だてを考え、実行していくのかお示しいただきたいと思います。
鹿嶋市の返礼品を調べてみましたが、干し芋や米、釜揚げシラスなど人気で、変わった返礼品として、手ぶらでバーベキューやFMかしまの放送体験などを創意工夫していることがうかがえました。 他市がこぞってふるさと納税に力を入れている理由は何なのか、市としても他市の動向を注視していると思います。今後どのような手だてを考え、実行していくのかお示しいただきたいと思います。
泉州グルメサミットでは約7千人の方が来場され、岸和田市からはきんちゃく家の釜揚げシラス丼が出店され、好評でした。また、移動型観光バスツアーには合計30人が参加され、関西空港から難波、難波から関西空港、関西空港から和歌山の3つのコースのうち、関西空港から難波のコースの中で、本市のだんじり会館、岸和田城にお越しいただき、五風荘でお食事をとられたと聞いてございます。
泉州グルメサミットでは約7千人の方が来場され、岸和田市からはきんちゃく家の釜揚げシラス丼が出店され、好評でした。また、移動型観光バスツアーには合計30人が参加され、関西空港から難波、難波から関西空港、関西空港から和歌山の3つのコースのうち、関西空港から難波のコースの中で、本市のだんじり会館、岸和田城にお越しいただき、五風荘でお食事をとられたと聞いてございます。
1件目が、地元メーカーである山梨罐詰さんが観光客向けの土産品として開発しました静岡釜揚げシラス缶詰でございます。これは本市の特産品であるシラスの釜揚げの缶詰化に国内で初めて成功したものであり、平成30年4月の販売開始以来、県内の鉄道駅等を中心に年間販売目標の6倍となる約4万5,000缶を売り上げております。
このために、7月から年6回、通常の給食費に公費で1人1回300円程度の食材料費を加え、ふだん給食で取り扱いにくい釜揚げシラスや安倍川餅などを給食で提供します。
具体的には静岡のブランド食材であります釜揚げシラス、静岡牛、ウナギ、イチゴ、お茶、ミカンなどを使った献立を考えております。7月をスタートに1月まで毎月1回、食育の日であります19日を基準として特別な給食を提供していきます。
8 ◯堀委員 成果として、今挙げていただいた釜揚げシラスの缶詰ですけれども、それを今後どのように展開していくのか、本市のクラスター協議会としての支援体制について、詳しく教えていただけますか。
漁業関係者や組合にとっては、水揚げとライセンスの関係や合併した平塚市場の受け入れシステム、または釜揚げシラスの小ロットの加工ができなくなる等の心配というものがあるわけであります。
もう少し具体的に言いますと、昨年度、例えば釜揚げシラス、今年度はお茶を活用した献立に実際に取り組んだ内容を盛り込みながら、本市の特産品を子供たちにもっと知っていただくことで、本市の農業であるとか、水産業であるとか、そういったものに関心を持っていただく。さらには、生産者等への感謝の気持ちといったものが育まれるような内容にしていきたいと思っているところでございます。
昨年度までに、13事業者がこの制度を活用して商品開発を行い、新たに、有機GABA茶、緑茶かぼすブレンド茶、緑茶ゆずブレンド茶、鹿肉と野菜のパスタソース、釜揚げシラス、太刀魚の冷凍すり身、太刀魚の冷凍フライの7品目が商品化されました。今年度も1事業者が研究開発、3事業者が商品化に向けた取り組みを行っているところです。
平成28年度には、静岡市学校給食地産地消研究事業として、文部科学省の社会的課題に対応するための学校給食の活用事業を受託し、「しずまえ」と呼ばれる用宗、由比地区で水揚げされるシラスを用いた釜揚げシラスのパックを学校給食で配り、教育新聞でも取り上げられ、子供たちにもとても好評であったとの記録がございます。
シティーセールスといたしましては、毎年11月に災害時の相互応援協定先でございます長野県佐久市への釜揚げシラスや地魚を中心とした干物パックの販売を実施しております。なお、今後につきましても、道の駅の整備に伴い、えぼしわかめの加工品開発の検討をしていく等の漁業振興を漁業協働組合と連携し、引き続き実施してまいりたいと考えております。
平成28年度の主な取り組みといたしましては、文部科学省の社会的課題に対応するための学校給食の活用事業を実施し、これまで提供できなかった釜揚げシラスを学校給食に取り入れるため、用宗地区、由比地区の漁協やシラス加工業者と連携して研究開発を行いました。実際に釜揚げシラスを食べた児童生徒からは、地元のものが食べられてよかった、また給食で食べたいなど大変好評でした。
173 ◯森下学校給食課長 今回の釜揚げシラスの提供に関する研究開発事業は、シラスの量の確保とか衛生面、流通ルートの確保、さらにコストなども、この中でしっかりと研究していきたいと考えております。
オクシズ、しずまえなど、第3次総合計画で地産地消が大きくうたわれ、今回の補正予算でも、釜揚げシラスの研究も予算化されております。学校給食における地産地消の基本的な姿勢はどのようになっているのか、伺っておきたいと思います。 2つ目に、6月と11月に、県内全自治体の県内産率の数値調査が行われております。これはどのような方法で調査をされているのか。
シラスの安定供給のための超冷凍庫使用への補助や、全自動釜揚げシラス加工機への補助などをお願いいたします。また、学校給食用農水産物生産出荷対策として、農産品だけではなく水産品へも運搬費用の補助をお願いいたします。 次に、片瀬漁港でのレストランやバーベキューテラスの設置に関しては現段階では難しいとの御答弁でしたが、地産地消の推進、観光の観点からも有意義な取り組みであると思います。
来店客には、食堂周辺の加工販売業者で釜揚げシラス等を土産として購入していただけるようなPRもあわせて行いたい」との答弁がありました。
例えば藤沢の漁業といえばシラスが有名でありますが、そのシラスの安定供給のために、超冷凍庫が期間を問わず使用できるものであったり、あるいは釜揚げシラスを加工する際に、全自動で行うことができる釜揚げシラスの加工機など、そういった漁業振興にかかわる設備投資への補助などについてはどのようにお考えかお聞かせください。
◎及川 農業水産課専任課長補佐 昨年度実施いたしました生産流通現場学習体験ツアーというのがありまして、それではわいわい市の施設見学と釜揚げシラスの加工場の見学、さらには湘南藤沢地方卸売市場の見学を行いまして、31名の市民の方が参加されております。
また本市で、生産者が主体となって取り組んでいる6次産業化につきましては、農家や出荷団体が中心となり加工品を販売しているケースがあり、ドレッシングやスープ、水ナスの浅漬け、フキの水煮、釜揚げシラスなどが販売されています。 それらのうち、ふるさと納税のお礼品として出品していただいている加工品もあり、泉佐野産の普及促進を担っております。